
そろそろ年末が近づいてきて、ふるさと納税を何にするか決めなければいけない時期がやってきましたね。しかし、いざ12月になってもなかなかふるさと納税先が決まらず迷っていませんか?
この記事では、富山在住歴10年で富山のご当地グルメをこよなく愛する私が、ふるさと納税の中でも特に人気なご当地グルメを4つ厳選してご紹介します。
この記事を読めばこんなメリットがあります。
✅ヨダレが出そうな富山のご当地グルメについて知ることができる!
✅富山の魅力あるグルメをふるさと納税で気軽に楽しめる♪
✅そもそもふるさと納税とは何かが分かる!
✅ふるさと納税をする上での注意点が分かる!
結論は以下の4つのご当地グルメにふるさと納税して、富山のご当地グルメをこれでもか!というくらい堪能するのが正解です!
1 ますのすし
2 白エビ
3 氷見寒ブリ
4 ブラックラーメン
お急ぎの方は、上記オススメリンクを先に貼っておきますのでジュルリときたものから順番に堪能していってくださいね♪
富山グルメの魅力
富山は富山湾という”天然のいけす”に囲まれており、新鮮ピチピチの食材が手に入ります。
そんな富山グルメを手軽に楽しめてしまうのが政府の神制度「ふるさと納税」!
「ふるさと納税ってなんのこっちゃ分からないよ!」
という方にむけて、後半に簡単な解説と、徹底解説記事リンクも入れていますので、是非魅力的なグルメとともに知識マッチョになってくださいね!
富山グルメのふるさと納税おススメ4選!
1 ますのすし

富山と言えば、ますのすし!と言われるくらい有名です。
発酵させずに酢で漬けたサクラマスは、鱒本来の持つ絶妙な旨味がギュッと凝縮されています!
富山にはますのすしを作る組合があって、店舗として構えているのが
県内におおよそ15店舗ほどあります。
その中でも、私が実際に行って味を確かめ、これなら美味しいと言えるものがあったので紹介します!
2 白エビ

お寿司やお刺身、かき揚げなど様々な姿に形を変えて、テーブルに並ぶその様は
まさに富山の白い宝石!
富山の飲食店では主に富山駅のとやマルシェにある白エビ亭や氷見きときと寿しなどがあり超人気です!
どれくらい人気かというと、18時にディナーに行っても既に
白エビ関連が全て売り切れ無くなることもあるほど大人気なのです!

大人気の白エビが売り切れの心配もなくふるさと納税でカンタンお得に郵送されるなんてこれ以上の幸せはありませんね!
3 氷見寒ブリ

氷見寒ブリは結構有名なので聞いたことがあるという方もいるかもしれませんね。
冬になると、漁師さんたちが船に出てくれて、新鮮で脂が程よく乗った美味しいブリたちを取ってきてくれます!
ブランド化されていて、毎年多くの方が氷見市まで足を運んで食べに来ています。
そんな有名ブランドをふるさと納税でお得にゲットしちゃいましょう!
私が試した中でコレはたまらん!と思ったものはコチラ!もうタイトルだけでもヨダレが止まりません!今年も私は以下のリンクから飛べるふるさと納税で決定です。
4 ブラックラーメン

富山のソウルフードとして絶大な人気を誇る富山ブラックラーメン。
富山大空襲があった戦争の時代に兵士たちのエネルギーになるようにと、塩をふんだんに使ったラーメンが作られていたそうです。
それがいつしか富山ブラックラーメンと呼ばれるようになりました。
そんなブラックラーメンには、ご飯と玉子を入れてもなお超絶しょっぱいモノから見た目こそ黒いけれど、通常のラーメンと同じくらいのどごしが良いものまでその味の濃さにはグラデーションがあるのです!
塩辛いもの本場のブラックラーメンと初心者向けのマイルドなブラックラーメンの2段階に分けておススメを紹介します!あなたの好みの濃さの物を書きから選んでみてくださいね!人生で1度は体験しておくと話のネタにもなって良いですよ♪
ふるさと納税のやり方
「グルメのおすすめは分かったけれど、そもそもふるさと納税ってどんなもの?」
と思った方へ仕組みを解説します。
ふるさと納税は、ザックリ言うと
自己負担2000円で全国のご当地グルメなどをゲットできるものです。
手順は以下の通りです。
ふるさと納税の手順
1「楽天」や「さとふる」などのサイトで購入する
2 先に商品が手元に届くので食べる♪
3 確定申告をする
上記の流れに沿ってやっていけば大丈夫です。
3つ目の確定申告は分からずに身構える方もいらっしゃるかと思いますが、最近はイータックス(e-tax)を利用して申告すれば意外と簡単にできちゃいますし、お役所の力を借りながらやることだってできます!
初心者向けの詳しい手順は、以下の記事で解説しています。
ココは抑えて!ふるさと納税の注意点
細かい仕組みや理解度を深めるものは、上記のリンクで解説していますが
最低限知っておくべき注意点だけ補足してきます。
ふるさと納税の注意点は2つ。
先に支払う必要がある
1つ目は先に手元のお金が無くなってしまうことです。
日々の家計が回らないくらい苦しいよ~って方にはお勧めできません。
逆に言えば、月の収入と支出がカツカツにでもなってない限りはあまり気にしなくていいです。
上限が人によって違う
2つ目は、人によって上限額が違うことです。
こちらは特に注意すべきポイントです!!
ふるさと納税の上限額は、収入や家族構成などによって変わります。
ちなみに、私はシミュレーションした結果、43,000円でした。
なんだか難しそう~!と思うかもしれませんが、会社からの源泉徴収票などを使えばおおよその額を計算できます。
詳細は以下の記事をご覧ください↓

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