【必見!】富山で安くて美味しい寿司屋なら「とやま鮨」がおすすめ!
![とやま鮨](https://toyamatabelog.com/wp-content/uploads/2023/04/image0-1-1024x768.jpeg)
富山グルメといえば、おいしいお寿司!
もはや富山でお寿司を食べるのは確定ですよね。
しかし、ドコがおいしいお寿司屋さんか分からない!と悩んでいませんか?
この記事では、実際にとやま鮨まで何度も足を運んだ私が、とやま鮨のおすすめメニューからお取り寄せできる商品まで徹底解説します。
- とやま鮨の寿司ネタがズバ抜けておいしい理由
- とやま鮨で食べられるおいしいお寿司5選
- コスパ最強の12貫プラスお味噌汁のランチメニューの内容
- 実際にとやま鮨に行ったYouTube
- 富山駅からとやま鮨までのアクセス(歩いて3分!)
- とやま鮨に行くときの注意点(11時30分からランチ受付、予約できない)
- とやま鮨に行けない場合のおすすめ通販お取り寄せ商品
富山のおいしいお寿司が食べたい人は必見です!
とやま鮨の寿司は天然のいけすから直送されるから美味しい
![天然のいけす「富山湾」](https://toyamatabelog.com/wp-content/uploads/2022/11/image-9.png)
上の画像は富山湾を上から見た図です。特徴的な形をしていますよね。
とやま鮨で提供されるお寿司は世界的に珍しい”天然のいけす”の形をした富山湾から運ばれます。
漁港が非常に近いので、とやま鮨に新鮮なネタがガンガン直送されていきます。
たくさんの種類の新鮮なネタが直送されるので、どのご当地グルメでも美味しく食べられるのがポイント!
とやま鮨系列のお店は非常に多く、最近富山駅前にできた商業施設MAROOT(マルート)にも「海富山」というお店にもあります。
![](https://toyamatabelog.com/wp-content/uploads/2022/10/image-1-300x167.jpg)
とやま鮨の季節ごとに美味しいお寿司5選
![とやま鮨](https://toyamatabelog.com/wp-content/uploads/2023/04/image0-1-1024x768.jpeg)
とやま鮨は美味しいお寿司のバリエーションが豊富!
アナタの好きな美味しい寿司ネタが注文できること間違いなし!
具体的な寿司ネタを春夏秋冬のオススメを値段つきで解説します。
春はホタルイカ(250円)と白エビ(600円)
![とやま鮨のメニュー](https://toyamatabelog.com/wp-content/uploads/2023/04/image0-3-1024x576.jpeg)
上の写真はとやま鮨のタッチパネルのメニューです。
1番右に「ほたるいか沖漬け(250円)」、1番下に「白エビ(600円)」が記載されています。
![とやま鮨のホタルイカの軍艦](https://toyamatabelog.com/wp-content/uploads/2022/11/b4cfa4153a400869212eca8255aa9768.jpg)
春の風物詩であるホタルイカは、何千何万という数が富山湾にやってきます。
春に岩瀬浜という富山湾の沖まで早朝に行くと、自分でバケツ持って捕獲しに行く大学生で溢れています。
丸々と太ったホタルイカを自分で捕まえて堪能できます。
![](https://toyamatabelog.com/wp-content/uploads/2023/03/de192805cd4fdb952f4cb01fd4fe42c9-300x145.png)
ホタルイカ以外の春のご当地グルメは、濃厚で上品な甘味がある白エビ!
![とやま鮨のメニュー2](https://toyamatabelog.com/wp-content/uploads/2023/04/image4-1024x683.jpeg)
白エビは「富山湾の宝石」という2つ名をもつ富山のご当地グルメ。白エビは1貫で600円ですが、絶対に食べるべきご当地グルメです。
醤油なしでも白エビの甘味で思わず舌がトロけ落ちる体験ができるのでオススメ!
![とやま鮨の白エビの唐揚げ](https://toyamatabelog.com/wp-content/uploads/2022/11/ddac0007fb087e94237a184050ff152e.jpg)
コスパ重視なら白エビの唐揚げをオススメします。
レモンを絞ると、カリッ音を立てて甘味のある白エビの風味と、レモンの酸味と混ざり合って絶妙なハーモニーを奏でます。
その食感の後で白エビ本来の甘味と旨味が鼻に抜けていく感じがたまりません!
![とやま鮨のメニュー3](https://toyamatabelog.com/wp-content/uploads/2023/04/image6-1-1024x683.jpeg)
白エビは刺身で食べるのもオススメ!
白エビのお刺身は単体だと1490円とやや高め。
しかし、富山湾から直送された甘みタップリの白エビは、ひとくち食べると白エビの旨味と甘みでホッペが床に溶けるほどおいしいです!
実際に注文した写真がコチラ。
![とやま鮨の白エビのお造り](https://toyamatabelog.com/wp-content/uploads/2022/11/14552acbfefd126746942427544a5594.jpg)
新鮮さがダントツでした。
白エビの甘みをメインにしつつ、ちょこんと乗ったショウガのアクセントがたまりませんでした!
夏はノドグロ(790円)
![とやま鮨のメニュー4](https://toyamatabelog.com/wp-content/uploads/2023/04/image0-3-1024x576.jpeg)
ノドグロは春から夏にかけて良質な脂が乗っている最もおいしい時期です。
上記の画像の中段に「炙りのどぐろ(790円)」と記載されていますね。
白身魚とは思えないレベルのジューシーな脂の乗り具合に、ほんのりと感じる甘さが絶妙な旨味を出してくれています!
刺身や焼き魚などで食べられますが、私は刺身を推します!
秋は紅ズワイガニ(600円)
![とやま鮨のメニュー5](https://toyamatabelog.com/wp-content/uploads/2023/04/image6-1024x683.jpeg)
紅ズワイガニは2貫で600円。
甘味と旨味の濃さが抜群の紅ズワイガニは、秋に食べるのが至高。
調理が難しい魚ですが、富山湾から直送される「とやま鮨」は漁港が近いので、プリップリで美味しいです!
冬は寒ブリ(600円)
![とやま鮨のメニュー6](https://toyamatabelog.com/wp-content/uploads/2023/04/image5-1024x683.jpeg)
冬に来たら絶対に外せないご当地グルメが「寒ブリ」。
引き締まった身とノリに乗った上質な脂の味わいは、まさに「富山湾の王者」にふさわしい!
冬の寒ブリは人生で1度は味わっておかないと損です。
![](https://toyamatabelog.com/wp-content/uploads/2022/10/1ff0042d6ba41df58ee273d52577afb6-300x197.jpg)
とやま鮨は1日10食限定980円のコスパ最強ランチがある
![とやま鮨の10食限定「満腹ランチ」](https://toyamatabelog.com/wp-content/uploads/2023/04/image7-1024x576.jpeg)
とやま鮨には1日10食限定で980円で食べられるコスパ最強ランチもあります。
12貫の寿司ネタと、とろろ昆布のお味噌汁つきで980円と破格のお値段!
12貫の寿司ネタと単品で注文した場合の料金表は以下のとおり。
12貫一覧 | 単品注文した場合の値段 |
マグロ(赤身) | 200円 |
やりいか | 200円 |
サーモン | 350円 |
真鯛 | 400円 |
玉子 | 150円 |
赤エビ | 400円 |
つぶ貝 | 250円 |
イワシ炙り(塩) | 350円 |
炙り穴子(タレ) | 400円 |
いなり | 150円 |
ネギトロ(軍艦) | 350円 |
さす(軍艦) | 500円 |
上記のとおり、すべて単品注文すると3,700円もかかります。
お味噌汁は200円なので合計3,900円分のお寿司が980円で食べられるのは魅力的です。
富山のおいしい寿司屋でこの価格はもはや異常ですよ。
とやま鮨で実際においしい寿司を食べてきた(YouTube)
白エビの唐揚げやホタルイカの沖漬け、天然ブリ、昆布〆いくらなど、富山のご当地グルメを大量に食べてきたYouTube動画があります。
上の再生ボタンをポチッと押して臨場感をお楽しみください♪
とやま鮨は富山駅から徒歩3分
![とやま鮨の外観](https://toyamatabelog.com/wp-content/uploads/2022/11/9ef0823ce3a9e87495cad9e5e08229b2-3.jpg)
とやま鮨は富山駅から徒歩3分というアクセス抜群の場所にお店を構えています。
ランチは毎日のように混んでおり、行列ができているので11時30分を目安に行ってください!
店舗名 | とやま鮨 富山駅前店 |
住所 | 富山市桜町1丁目4−9 |
電話番号 | 076-431-5448 |
駐車場 | 有料(お近くのコインパーキング) |
営業時間 | 11:30−21:00 |
席数 | 43 |
お休み | 12月31日と1月1日のみ |
予算 | ランチは1,000円、ディナーは2,000円 |
予約 | ❌ |
タバコ | ❌ |
とやま鮨に行くときの注意点は11時30分に並ぶこと
![とやま鮨の看板](https://toyamatabelog.com/wp-content/uploads/2023/04/image0-4-1024x576.jpeg)
とやま鮨に行くときの注意点として11時30分にお店に着くように並んだ方が良いです。
なぜなら、1日10食限定ランチは受付予約できず、現地での先着順だからです。
並ぶのが遅すぎると食べられない可能性があるので、11時30分ジャストにお店に着くように行くのがベスト。
富山グルメのお取り寄せグルメもあります
- 忙しくてどうしても富山に行けない!
- 富山に行く用事がない
上記のような人向けに、この記事で紹介してきたご当地グルメの中で特にオススメのリンクをご用意しました。
ご家庭で楽しみたいという方は、以下のリンクで気になるご当地グルメをチェックしてくださいね♪
![](https://toyamatabelog.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
![とやま鮨の白エビのお造り](https://toyamatabelog.com/wp-content/uploads/2022/11/14552acbfefd126746942427544a5594.jpg)
![](https://toyamatabelog.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
![とやま鮨の白エビの唐揚げ](https://toyamatabelog.com/wp-content/uploads/2022/11/ddac0007fb087e94237a184050ff152e.jpg)
富山の美味しい寿司屋「とやま鮨」まとめ
![とやま鮨](https://toyamatabelog.com/wp-content/uploads/2023/04/image0-1-1024x768.jpeg)
今回は富山駅から歩いて3分で着く「とやま鮨」で食べられる富山のご当地グルメを解説しました。
- とやま鮨は”天然のいけす”「富山湾」から直送しているから美味しい
- 春は白エビとホタルイカ
- 夏はノドグロ
- 秋は紅ズワイガニ
- 冬は寒ブリ
- とやま鮨は富山駅から徒歩3分
- ランチは大混雑なので11時30分に着くこと
富山旅行を考えている人にはホテルヴィスオをおすすめします。
とやま鮨まで歩いて3分で着く駅近ホテルなので、アクセスが良くて便利ですよ♪
ホテルヴィスキオ富山の口コミ情報などは以下の記事で解説しています。
![](https://toyamatabelog.com/wp-content/uploads/2023/06/76a57503e2bcd9b15b96f8456ee0ce17-300x169.png)
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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