【すしのや】バナナマンせっかくグルメで紹介された氷見の回転寿司へ行ってみた！
- せっかく富山に旅行するならテレビで有名な寿司屋に行きたい
- すしのやのメニューの値段が知りたい
- 2024年最新の情報が知りたい
テレビのロケ地となると、地元の人はもちろん、観光や旅行でも寄りたいという気持ちになりますよね。
私も、せっかくグルメのロケ地は毎回チェックしています。
しかも、現地まで行くだけでなく、YouTube動画やブログ記事としてもアップしまくっています。
この記事では、富山在住歴10年かつYouTubeチャンネル登録者数1,000人オーバーの私が、実際にロケ地へ行ったレビューを解説。
最後まで読めば、最新の情報だけでなく、過去のロケ地の情報までまるっとゲットできますよ。
文字を読むのが苦手な方は、 以下のYouTube動画をご覧ください。
せっかくグルメで回転寿司すしのやが紹介されたのは2024年3月17日
今回TBSで放送されたのは2024年3月17日です。
バナナマンの日村さんが富山県氷見市で絶品グルメを満喫した様子がXに載っていました！
すしのやは、連日地元の方で大盛況の人気の回転寿司です。
当日の朝に、氷見の漁港で水揚げされた新鮮な魚を仕入れて、すしのやの店舗に直送してもらっています。
バナナマンのせっかくグルメで紹介されたすしのやのメニュー
バナナマンのせっかくグルメで紹介されたすしのやのメニューは、以下のとおりです。
- 氷見寒ぶり（605円）
- のどぐろ炙り（847円）
- 白エビ（726円）
- ヒラメ（423円）
- あおりイカ（302円）
- かに（484円）
- ふぐ白子（605円）
- 蒸しガキ（423円）
- ガスエビ（726円）
- あら汁（181円）
上記の中で、特に食べてほしいメニューを3つ紹介します。
氷見寒ぶり（605円）
冬の時期にしか存在しない氷見寒ブリは、絶対に押さえておくべき寿司ネタです！
氷見寒ブリとは、丸々と太った形と重さのあるブリのことで、毎年1ヶ月前後しかシーズンのない厳正な基準に沿ったブリなんです。
ちなみに、氷見寒ブリを食べる時におすすめの飲食店も5店舗紹介している記事もあります。
冬の時期なら、以下の記事も合わせてチェックしないと損しますよ〜！
のどぐろ炙り（847円）
のどぐろは、日本海沿岸を中心に生息する魚です。
正式には「アカムツ」という名前ですが、魚の喉の部分が黒く見えることから「のどぐろ」という名前がよく使われます。
とても脂がのっている魚で「白身のトロ」と称されることも。
甘味が強く、熱を通しても硬くならない特徴があるので、煮ても焼いても美味しい魚です。
白エビ（726円）
白エビは、別名「富山湾の宝石」とも呼ばれています。
新鮮な白エビを1つ1つ手で向いていて手間がかかる分、他の寿司ネタと比較してやや高級です。
しかし、そのまま食べても甘さが口いっぱいに広がり、口の中でトロけます。
私も最近は醤油をかける前に、絶対１口目はナマで口にしますが、物足りなさは感じません。
産地で新鮮な状態で味わうことでこそ、一層強い甘みが感じられるので足を運ぶのをオススメします。
白エビの独特の甘みと繊細な風味は「一度食べたら忘れられない」逸品です。
ちなみに、白エビの旬やおすすめ飲食店については以下の記事で3店舗紹介しています。
白エビしかでないお店も紹介しているので、いろんな白エビを堪能したい方はあわせてチェックしてみてくださいね。
すしのやへ実際に行ってみた
文字を読むのが苦手な方は、上のYouTube動画をご覧ください。
この記事では以下の順に紹介していきます。
- すしのやの外観
- すしのやの内装
- すしのやのメニュー
すしのやの外観
すしのやは、氷見市の大通りに上記の看板がドーンと立っているので、比較的わかりやすい位置にあるといえます。
お店そのものの外観は以下の写真をご覧ください。
結構雰囲気のあるお店ですよね〜！
私が行ったのは2024年3月より前なので、激混みという感じは全くありませんでした。
富山グルメチャンネルロケ地となった今、もう一回いったら追記するので、このページをブックマーク（★）しておくと便利だよ！
内装を見るに回転寿司感はない
中に入るとカウンターに案内されました。
ぶっちゃけ、すしのやは回転寿司感があまりなかったです。
確かに回転はしているのですが、ほとんどはメニューの販売促進って感じ。
すしのやのメニュー
すしのやのメニューには、本日のおすすめと単品に分かれています。
上の写真が本日のおすすめで、この文章よりしたの写真が単品メニューです。
価格はかなりリーズナブルですね！
高いなーと感じる人もいるかもしれません。
しかし、ミシュランでピブグルマンを獲得した氷見の別の寿司屋「すし屋の城光」と比較すればかなり安いです。
「すし屋の城光」にも行った動画があるので、興味があれば以下のYouTube動画もご覧くださいね。
私が食べたすしのやのメニュー
私が食べたすしのやのメニューは以下のとおりです。
- ひみ3種(605円)
- ひみ寒ブリ3種(968円)
- いくら包み（242円）
- ガンドぶり（165円）
- シメサバ（121円）
ひみ3種(605円)
ひみ3種(605円)の内容は以下3つのネタで構成されています。
ネタの順番を上の写真の左から順番に紹介します。
- くじら
- アジ
- ひみ寒ブリ
ひみ寒ブリ3種(968円)
ひみ寒ブリ3種(968円)のネタの順番は、上の写真で左から順に以下のとおりとなっています。
- ぶり
- ぶりトロ
- ぶり塩炙り
いくら包み（242円）
いくらが大好きな私にとって外せない逸品。
宝石がこぼれてる感じがしてテンション上がるんですよね〜！
ガンドぶり（165円）
ガンドとは、ブリの幼魚の名前です。出世魚なんですが、ガンドと呼ぶのは北陸地域で独特の呼び名だそう。
味はブリほど油が乗っていないので、ヘルシーな食材を求める場合は、コスパの良いガンドぶりがオススメ。
シメサバ（121円）
サバが好きな私は、回転寿司でよく最後に注文します。
富山グルメチャンネル値段もメチャクチャ安くて良いよね！
氷見市にある回転寿司すしのやの店舗情報
氷見市にある回転寿司すしのやの店舗情報は以下のとおりです。
- 店舗名：すしのや
- 住所：富山県氷見市柳田1177
- 電話番号： 0766-91-1033
- 駐車場：無料
- 営業時間：11時00分～21時30分
- 座席数：約50席
- 定休日：火曜
- 予算：1000円～
- 予約：可能
回転寿司すしのやに関するよくある質問
回転寿司すしのやに関するよくある質問を、1問1答でまとめました。
- 富山のせっかくグルメで他に紹介された回転寿司は？
-
すし玉です。私も現地に行って写真をたくさん撮ってきたので、あわせてチェックしてみてくださいね。
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-
過去に氷見市にバナナマンの日村さんが来られたことがあります。
氷見市では以下5つの飲食店が紹介されました。
- 魚市場食堂|海寶(かいほう）
- 氷見牛ステーキ＆ワインレストラン トロイカ
- 氷見丼本舗みきさん
- 貪瞋癡(とんじんち)
- 万葉
こちらも別の記事で詳しくまとめているので、知識のコンプリートをしてみてくださいね！
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貪瞋癡(とんじんち)が紹介されました！
こちらはミシュランにも掲載されている有名店です。
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まとめ：回転寿司すしのやは冬の寒ブリ以外にもコスパの良いメニューがある！
富山で寿司屋さんに行こうとすると、ついつい冬のひみ寒ブリばかりに目が行きがちです。
しかし、回転寿司すしのやの場合は、冬の寒ブリ以外にもコスパの良いメニューがたくさんありました！
上の写真をご覧ください。
にぎりセットが6つありますが、いずれもお手頃で安いです。
他にも氷見ざんまいセットなどのバグった価格のメニューもありました！
かなり安くご当地グルメを食べられるので、季節関係なく富山に出張や旅行でいく際には立ち寄ってみてくださいね！
ちなみに、出張や旅行で氷見市に宿泊するなら「旅館おすすめ7選」の記事が参考になります。
複数の旅館を紹介しているので、ピッタリの宿泊先を見つけられること間違いなし！
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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