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【行くべき店】富山のおいしい氷見寒ブリ店「居酒屋まる甚」をレビュー!

【行くべき店】富山のおいしい氷見寒ブリ店居酒屋まる甚を徹底レビュー!

毎年県内外問わず圧倒的な人気を誇るご当地グルメ「ひみ寒ブリ」

ひみ寒ブリとは、冬のシーズン限定の脂がノリノリのブリのこと。

2023年の「氷見寒ブリ宣言」は12月23日(土)に発表され、ブリを求めて宿泊までされる方も大勢います。

でも、ぶっちゃけどのお店の寒ブリを選ぼうか悩んでしまいませんか?

この記事では、富山在住歴10年で富山のご当地グルメをこよなく愛する私が、「まる甚(じん)」の魅力を解説します。

独自のYouTubeムービーもあるので、文字が苦手な方でも満足できますよ。

旅行先でひみ寒ブリを食べられず、後悔したくない方は、ぜひ最後までご覧くださいね。

結論

✅ひみ寒ブリとはブリが旬のときの呼び名!

✅2023年度のひみ寒ブリ宣言は未発表

✅まる甚(じん)は氷見駅から車で3分!

✅まる甚は火曜日と水曜日が休み

✅注文は席にある電話から

✅氷見寒ブリのしゃぶしゃぶはほど良く脂が落ちて舌がトロける!

✅ブリ大根の主役はダイコン

✅旅館に泊まる場合はルートイングランティア氷見 和蔵の宿」がオススメ

↓お好きな所からどうぞ↓

ひみ寒ブリとはブリが旬のときの呼び名!

ひみ寒ブリとは

ひみ寒ブリとはブリに脂がノリノリで旬なブリの呼び名です。

2023年の「氷見寒ブリ宣言」は12月23日(土)に発表されて、富山はメチャクチャ活気が出ています。

ひみ寒ブリ宣言は氷見魚ブランド対策協議会の判定委員会が判断。

✅形が整っているか

✅重さは6キロ以上あるか

などの基準をクリアしたブリばかりなので、最高の体験ができますよ。

これまでの氷見寒ブリ宣言の期間

2023年の「氷見寒ブリ宣言」は12月23日(土)に発表。

過去の傾向を見ると、2023年は平均より遅めの発表となっています。

毎年、おおむね11月下旬から12月上旬には氷見寒ブリの期間がスタートします。

年度ひみ寒ブリ期間
202312月23日〜
202211月26日〜1月13日
20211月6日〜1月22日
202011月21日〜2月6日
201911月20日〜2月1日
201812月1日〜1月19日
201712月2日〜2月3日
201611月25日〜1月31日
2015宣言なし

まる甚(じん)の店舗情報

ひみ寒ブリが食べられる「まる甚(じん)」の店舗情報をまとめました。

店舗名まる甚(じん)
住所〒935-0015 富山県氷見市伊勢大町2丁目4−5
アクセス氷見駅から車で3分
営業時間11:30~14:00(L.O13:30) / 17:00~22:00(L.O21:00)
電話0766-74-1722
予約
予算4,000円
駐車場無料
定休日火曜日、水曜日
座席数54(カウンター8席、小上がり34席、座敷最大12席)
タバコ全席不可

まる甚は氷見駅から車で3分

まる甚は氷見駅から車で3分で着きます。

氷見駅からは西に300メートル、国道に差し掛かったら左折して南へ400メートルほどでお店が見えてきます。

まる甚の駐車場は無料

車でお越しの場合、駐車場は入り口から向かって右側に15台の無料駐車スペースがあります。

大人気の氷見寒ブリ店では早い者勝ちなので、時間に余裕を持って行ってくださいね。

まる甚(じん)の営業時間

まる甚(じん)の営業時間はランチが11:30~14:00(ラストーオーダー13:30) 。

ディナーは17:00~22:00(ラストオーダー21:00)です。

予約はできるがとにかく早めに!

予約は必須ですが、ブリしゃぶの事前注文もできます。

絶対に食べたいものは、予約の時点で店員さんに話をつけておくことをオススメします!

せっかく現地まで行くのですから、後悔のないようにできることは事前にやっておきたいところ。

まる甚のYouTube動画とメニュー写真

ここからは実際に行った現地のメニュー写真を乗せていきます。

ムービーで見たい方は上のYouTube再生ボタンを押してください。

✅メニュー(食べ物)

✅メニュー(ドリンク)

✅お店の壁にもご当地グルメメニューがいっぱい!

メニュー(食べ物)

メニュー(ドリンク)

お水はセルフサービスです。

お店の壁にもご当地グルメメニューがいっぱい!

白エビ刺身やブリ大根など見ているだけでヨダレが出てきそうなご当地グルメがたくさんありますね!

メニューの注文は席にある電話から

注文するときは電話です。

あまりにもレトロ過ぎて笑ってしまいました!

こういうレトロ感があるのも渋くて良いですね!

店員さんが取る受話機は1つしかないので、電話が鳴れば他のお客さんは電話していない状態です。

実際に食べてみたレビュー!

海鮮サラダ

海鮮サラダにはエビやサーモン、ブリなどの富山の新鮮な魚たちがたくさん!

ブリ

ブリしゃぶだけでなく、お刺身としてのブリも楽しめます♪

サーモン

お子様から大人まで寿司ネタで大人気のサーモン!

サラダと一緒に食べられるのが良いですね!

甘エビ

海鮮サラダにはプリップリのエビが3匹。

甘味がバツグンなうえにメチャクチャ柔らかい!

醤油も歯も不要で食べれるくらい甘くてトロけました!

氷見寒ブリしゃぶしゃぶ

ハイ、もうこの写真だけで最高。

あまりの上質なひみ寒ブリのツヤに感動。

ひみ寒ブリのシーズン時は予約のときに事前注文をしておくのがオススメ!

大人気なので店内オーダーだと売り切れている可能性があるので注意。

1つずつ丁寧に”しゃぶって”いきます。

寒ブリをしゃぶしゃぶすると下がトロける(写真あり)

氷見寒ブリをしゃぶしゃぶすると、上の写真のようにキレイに脂が落とせます。

上質なブリの脂をほどよく落としてポン酢につけて食べるブリは、ほっぺたが床に落ちます。

ブリ大根(450円)

ブリのご当地グルメの1つ「ブリ大根」。

個人的にはブリの味を堪能するというより、ブリのダシが効いた大根の風味を楽しむのが至高。

ブリも美味しいですが、主役はダイコン!450円とリーズナブルなので、ぜひ堪能してくださいね!

白エビの唐揚げ(400円)

コスパの面でいえば白エビの唐揚げも400円なのでオススメ!

まる甚(じん)の白エビの唐揚げは他のお店と比べてツヤがすごい!

これにレモン汁をフンダンにかけて食べると、レモンの酸味と白エビ本来の甘味がハーモニーを奏でて、口の中が大変なことになります。

ジャンボエビフライ(800円)

ご当地グルメではないですが、ジャンボエビフライもすごかったです。

とにかく長さがエグい。

衣で盛ってるのかなーと思いバリッと食べてみると、意外とエビが極太で食べ応えがある!

エビ好きな方はディナーの後半にオーダーすると満腹感がハンパないですよ♪

すりみ揚げ(3個で380円)

富山のすりみ揚げもメチャクチャ美味しい!

ビジュアルだけでは分からない、口の中でフワッと広がる魚のすり身は絶品!

わっぱめし(550円)

わたしはかなりの爆食なので、シメにわっぱめしも注文!

特筆すべきはしいたけの味付け!味が染み込んでいて、とにかくご飯が進む進む!

ブリしゃぶだけでは足りない!ご飯も食べたいという方はオーダー必須!

居酒屋まる甚(じん)に行く場合のおすすめの旅館

結論「ルートイングランティア氷見 和蔵の宿」がオススメです。

氷見寒ブリを堪能するための他のオススメ旅館は、以下の記事で詳しく解説しています。

旅館でも温泉でゆったりしたり、快適に過ごした方はあわせてチェックしてみてくださいね。

まとめ

今回は氷見寒ブリが食べられる居酒屋「まる甚」について徹底レビューしました。

まとめると以下のとおりです(青字をタップすると読み飛ばしできます)。

✅ひみ寒ブリとはブリが旬のときの呼び名!

✅2023年度のひみ寒ブリ宣言は未発表

✅まる甚(じん)は氷見駅から車で3分!

✅まる甚は火曜日と水曜日が休み

✅注文は席にある電話から

✅氷見寒ブリのしゃぶしゃぶはほど良く脂が落ちて舌がトロける!

✅ブリ大根の主役はダイコン

✅旅館に泊まる場合はルートイングランティア氷見 和蔵の宿」がオススメ

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